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東京オリンピック、女子バレーボール注目選手「古賀紗理那」に目が離せない!その経歴とは?

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東京五輪は、女子バレーの古賀紗理那選手に注目!

 

東京五輪の開催国枠で、すでにオリンピック出場が決定している、バレーボールの日本代表チーム。男女共にメダル獲得を目指し、早くからチーム強化に力を入れています。

中でも、女子日本代表の新エース古賀紗理那選手は、東京五輪出場の有力選手です。

前回の2016年リオ五輪のメンバー入りを直前で逃し、そこから更なる成長を遂げ、東京五輪ではどんな活躍が見られるのか。そんな期待も高まる、注目の古賀選手についてご紹介します。

 

東京五輪注目のエース古賀紗理那選手の経歴

 

古賀紗理那(こがさりな)選手は、1996521日生まれ。東京五輪の2020年は24歳で迎えます。

出身は、佐賀県神埼郡。幼少期に父親の転勤で熊本に引っ越します。

古賀選手のバレーとの出会いはいつで、どんなバレーボール人生を歩んできたのでしょうか。

 

バレーとの出会いから華々しい栄光の数々

 

バレーボールは小2から始め、自らの意志で強豪チームに入り、その才能をめきめきと開花させていきました。小5、小6の時には全日本小学校バレーボール大会(全国大会)に出場。

中学でも、チームの主力選手として活躍し、2011年全日本中学校バレーボール選手権大会に県代表として出場。優秀選手に選ばれるほどの実力でした。

2011年には、JOCジュニアオリンピックカップで、JOCJVAカップ及びオリンピック有望選手に選出されています。この時からすでに、オリンピック出場が期待されていたのですね。

 

高校生で全日本代表入り

 

高校は、バレーの強豪校である熊本信愛女学院高校(熊本)に進学。全国の高校生バレーボラーの夢の聖地「春高バレー」ではベスト4入り、201210月のアジアユース選手権で日本の4連覇に貢献するなど、数々の実績を残しています。

日本代表には、20134月の16歳の時に初選出され、同年6月のイタリア4カ国対抗女子バレー大会(ALASSIO CUP2013)で代表デビューを果たしました。

すでに現役引退をした、長きにわたり日本代表を引っ張ってきた絶対的エース、木村沙織選手の代表初出場が17歳の時なので、古賀選手も木村選手と同様に、とても期待されている選手だとわかります。

高校3年の20146月には、東京五輪の強化指定選手「Team CORE」のメンバーに選出され、さらに期待値が高まりました。

高校卒業後は、多くのVリーグのチームからオファーがあったと言われていますが、最終的にNECレッドロケッツに入団しました。2016/17 V・プレミアムリーグでチームを優勝へと導き、最優秀選手賞及びベスト6賞を獲得。現在もチームの要として活躍しています。

 

古賀選手のポジションは?

 

ポジションはアウトサイドヒッター。身長180cmの長身を活かした力強いスパイク、ワンタッチを狙える冷静さ、安定したレシーブなど、どのチームも喉から手が出るほど欲しい、オールラウンダーな選手です。

実力経験共に、申し分ない古賀紗理那選手。世界の大舞台であるオリンピック、そして自国開催である2020年東京五輪出場への期待は高まるばかりです。

 

リオ落選を経て東京五輪へ。古賀紗理那選手の強さとは

 

小学生でバレーを始めた時から、華々しい経歴を持っている古賀紗理那選手。

ですが、そんな古賀選手にも挫折した出来事があったようです。それが、前回のリオ五輪の代表メンバー入り落選でした。

 

リオ五輪メンバー入りが期待されるも

 

古賀選手は、2016年に行われたリオ五輪出場をかけた世界最終予選兼アジア予選のメンバーに選ばれました。木村沙織選手の対角ポジションに入り、多くの人が、次世代のエースとして古賀選手に期待を寄せた大会です。

しかし、世界最終予選が始まってみると、それまでのパワフルで、センス光る古賀選手とは全く違いました。精彩を欠いたプレーが目立ち、思うようにスパイクが決まらず、不安定なサーブレシーブで相手から執拗に狙われました。

リオ五輪メンバー入りはほぼ確実だろう、と言われていた古賀選手。世界選手権のあとに開催されたワールドグランプリでは調子を取り戻していましたが、リオ五輪の出場メンバーの中に古賀選手の名前はなく、落選となりました。

そして現在、古賀選手は再びオリンピック出場の有力候補に名を挙げています。

 

東京五輪を目指す古賀選手の強さ

 

リオ落選に落ち込み、休みはしたものの、自分のチームに戻り、冷静に自分と向き合って技術面の課題に取り組みました。ウエイトトレーニングにも励み、体幹を鍛えるなどの努力を重ねてきたようです。

リオ五輪に出られなかった悔しさを糧に臨んだ、2016/17 V・プレミアムリーグでは、チームを優勝へと導く活躍を見せ、古賀選手は再び注目を浴びるまでになりました。

女子代表前監督の眞鍋監督から指摘されていた、古賀選手が苦手としていたサーブレシーブも精度があがりました。2018年に行われた世界選手権(世界バレー)では、「古賀選手復活!」と言われるまでの活躍を見せてくれました。

 

リオ落選から再び東京五輪メンバー入りを目指す

 

リオ落選の悔しさをバネに、Vプレミアリーグ優勝、世界バレーでの活躍と、古賀選手は再び頼もしい存在になって全日本代表に帰ってきました。チームの公式HPでは「どんなプレーを見てほしいか」という問いに対し、

 全部 

と自身で答えるほど、古賀選手のサーブ、スパイクなどの精度がより上がって、確実に成長しています。

試合中に時々見せる笑顔の裏には、古賀選手の並々ならぬ努力があります。悔しさを乗り越えた精神的な強さと、バレーに対する冷静な姿勢は、古賀選手の強みです。

次こそは、オリンピックの舞台で活躍する古賀選手の姿を期待したいです。

東京五輪は古賀紗理那選手のここに期待

 

古賀選手のポジションは、レフトに位置するアウトサイドヒッターです。

アウトサイドヒッターとは、レフトもしくはライトからスパイクをする選手を指します。ウイングスパイカーとほぼ同意義ですが、現在の日本代表では男女共にアウトサイドヒッターと読んでいます。

全日本代表女子チームのアウトサイドヒッターは、古賀選手の他にも、石井優希選手、鍋谷友理枝選手、黒後愛選手、宮部愛芽世選手などトップ中のトップの選手たちがその名を連ねています。

そんなライバルが多い中、女子代表の中田久美監督が目指す頭脳とスピードを活かしたプレーとチーム作りに、東京五輪までの期間でどこまで爪痕を残せるのか。

そして、打点の高い力強いスパイクに加えて練習を重ねてきたサーブやブロックなどが、東京五輪の大舞台で、どこまで世界トップレベルの相手チームに通用するのか。

目指すところは金メダルですが、古賀選手の東京五輪までの活躍と新世代のエースとしての強さがどこまで見られるのか、そんなところにも注目して、これからの古賀選手を応援していきたいですね。

東京五輪のバレーボール女子日本代表の有力候補の1人、古賀紗理那選手に注目しました。

小学生の頃からバレーボールの天才で、数々の実績を積んできましたが、リオ落選をきっかけに更なる成長をとげ、代表チームに帰ってきた古賀選手。

東京五輪開催時には24歳という若さですので、伸びしろは、まだまだあります。オリンピック独特の雰囲気に負けないような、コート上での笑顔溢れる古賀選手のプレーが見られることを大いに期待し、楽しみにしています。

東京五輪は、古賀紗理那選手に注目です!

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