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東京五輪2020の新種目の4種目でメダル有力選手をピックアップ!

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東京五輪の新種目で活躍が期待される、男子3選手

 

東京オリンピック(以下、東京五輪)開催まで、残り約1年となりました。東京五輪への期待や関心が、益々高まっているのではないでしょうか?

新種目として、「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」が新たに加わります。

今回は、その中から3種目に絞って、男子の注目選手にフォーカスしていきます。

 

空手発祥の地・沖縄から世界を目指す、喜友名諒

 

1970年に沖縄県沖縄市で生まれた、喜友名。空手を始めたのは、5歳の時です。

中学校で空手部に入部し、2年生の時に出場した第12回全国中学生選手権大会で優勝後、頭角を現しました。

そんな喜友名に転機が訪れたのは、現師匠である佐久本嗣男氏の道場で、嘉手納由絵や豊見城あずさの演武を、見学したことです。

そこから、世界を目指すようになりました。

様々な国際大会へ出場し、2014WKF世界選手権金メダル獲得や、2015AKFアジア選手権金メダルなど、多数の実績を残しています。

東京五輪では、「形」と「組手」の2種目が実施されます。喜友名は、「形」での出場が有力です。

形とは、攻撃技と防御技を一連の流れとして組み合わせた演武であり、審判の判定で勝敗が決まる、種目です。

2018年11月、マドリードで開催された世界選手権。

決勝まで勝ち進んだ喜友名が、最後に選んだ演武が「アーナンダイ」でした。この演武が世界に衝撃を与え、5-0の圧勝。大会3連覇を果たします。その後、プレミアリーグでも、年間王座を獲得しました。

東京五輪でも、世界に衝撃を与える演武を期待します。

 

スケートボードで、優勝へと滑り出す堀米雄斗

 

ストリート文化と五輪の融合で、若年層の関心が高まるスケートボード。

有力選手である堀米は、1999年に東京都江東区に生まれました。

スケーターである父親の影響で、小学校1年生からスケートボードを始めます。父親からの指導で実力をつけ、10代はじめから、国内大会では、常に上位にランクインするほど上達。

2014年と2015年に、「AJSA JAPAN PRO TOUR」で2年連続グランドチャンピオンとなります。

2016年からは、活動拠点をアメリカに移し、2018年にはロンドンで開催された「Street League London PRO」で初優勝という、日本人初の快挙を成し遂げました。

東京五輪では、街の中を滑るようなコースで技を競う「ストリート」と、複雑な形のコースで技を競う「パーク」の2種目で行われます。

堀米が初優勝を果たした、Street Leagueは「ストリート」に相当する競技であることから、東京五輪でもストリートでの出場が有力と考えられています。

東京五輪では、どのようなパフォーマンスで世界を圧巻させるのか。とても楽しみです。

 

地元の波を味方に、サーフィンに挑む稲葉玲王

 

サーフボードを使って、加齢に波を乗りこなす稲葉は、1997年に千葉県一宮町で生まれました。

プロサーファーである父親の影響で66歳からサーフィンを始め、13歳のときに、プロの資格を獲得。日本サーフィン界史上、最年少の快挙を成し遂げています。

2013年に、南米・ニカラグアで開催された「ISA World Junior Surfing Championship」では、4位入賞。

世界選手権で、日本人が表彰台に上がるのは、稲葉が3人目。この大会をきっかけに、世界から注目を集めるようになりました。

イスラエルで行われた「Seat Pro Netanya pres by Reef」5位、アメリカで行われた「Vans Pro」で2位と、難易度が高いといわれる大会でも優秀な成績を残しています。

そして、東京五輪でサーフィンの舞台になるのが、千葉県一宮町にある釣ヶ崎海岸サーフィンビーチです。

生まれ育った地で表彰台に上がることができるのか、稲葉に注目です。

今回は、東京五輪で新たに追加される、「空手」「スケートボード」「サーフィン」の中から、男子3選手にフォーカスしました。

本記事で取り上げることのできなかった、「スポーツクライミング」の選手や、女子選手の活躍にも、期待が高まります。

東京五輪で、日本人選手の活躍がとても楽しみですね!

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